【バス釣り】知らないとヤバい‼命を守るためのエレキ・ バッテリーの扱い方 初心者のために徹底解説 よくあるトラブル7選

バッテリー ブラックバス

初めてボートで釣りする人、ボート釣りを初めたばかりの人

ビッグバスに出会うためワクワクしていることだと思います。

しかし、慣れないボート釣りを安全に行うために、気をつけること、注意することが分からず、悩んでいませんか?

実は、エレキやバッテリーは扱い方を間違うと命に関わります。

なぜなら、ちょっとした操作のミスでエレキを壊してしまったり、ちょっとした手違いでバッテリーが発火してしまうことがあるからです。

発火

私は免許不要で操縦できるアルミボートを8年所有しています。

その間に、たくさん釣りに行き、アクシデントが起こることもありました。

試行錯誤を重ね対策し、今ではノートラブルでボート釣りを行えるようになりました。

この記事では、初心者がエレキとバッテリーを扱うために注意すべき7つのポイントを、事例つきで詳しく解説していきます。

この記事を読むと

  • バッテリーとエレキの接続トラブルを避けれれる
  • バッテリーをショートさせずに済む
  • エレキに起こりやすいトラブルとその解決策がわかる
  • 火災を避けることができる
  • 水上で動けなくなって救助されることがなくなる

結論としては、この記事を読むことによって、あなたがバッテリー関連での事故を起こさなくなります。

エレキを操縦するのに免許っているの

108ポンドまでは免許はいりません。

ただ、そんなに早いエレキはプロ使用ですね。

免許不要の条件は、国土交通省により定められています。

海事:免許制度 - 国土交通省
国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。

簡単に説明すると

2馬力(1.5Kw)未満なら免許不要でOK!

ショート

バッテリーの+と-の端子に金属などが当たり、通電してしまい、ショートします。

バッテリー

経験は無いですが、火花や煙が出ることがあるそうです。

火災に繋がるリスクがあるため十分に注意しないといけません。

〈原因〉

  • 端子のカバーをつけず、その上に金属を置いてしまう

この事故は車での運搬・釣行中どちらでも起こりえます。

〈対策〉

  • 運搬中は必ずカバーをつける。更に、その上に絶縁性のもので保護、もしくはバッテリー自体をボックスなどに入れて運搬する。

筆者はカバーをなくしたことがあって、ソッコーで買いに行った経験があります。現在は、運搬中・保管時も必ずカバーをつけて、ボックスに入れて管理しています。

接続不良

バッテリーとエレキの接続不良により、端子が熱を持ち、周囲のものが溶けてしまうことがあります。

〈原因〉

  • 蝶ネジの締め込みが甘い
バッテリー ネジ

〈対策〉

  • しっかり締め込まれているか確認する
  • 接続しやすくなる道具を準備する(ワンタッチ バッテリーコネクター [ 12V用 MAX 300A ] 700005)
バッテリーコネクタ
バッテリーコネクタ
バッテリーコネクタ

簡単に接続が可能となり、端子が保護されるのでショートのリスクも軽減します。

鉛バッテリーだと残量に比例して、スピードが低下する

筆者が始めたての頃、実は全く知りませんでした。

ディープサイクルバッテリーの特性上、バッテリーの容量が減ると、スピードが落ちます。

この現象は当然、釣行の終盤に起こりやすいです。帰着時間もせまり、刻々と日が沈んでいく中で、ボートのスピードが落ちると初心者のうちは精神的にかなり焦ります。

焦れば焦るほど思わぬ事故を引き起こしたり、そもそも進まなくて帰着できないこともあります。

筆者がよく行くダムで、ボートをレンタルしている男性が帰着できなくて警察が捜索するってことが何度かありました。

〈原因〉

  • 利用者がディープサイクルバッテリーの性能を理解していない
  • バッテリーの容量が小さい

〈対策〉

  • バッテリーの容量〈Ah〉をあげる、もしくは予備バッテリーを準備しておく
  • バッテリーの容量はそのままで、無段階変速のエレキに変える
  • リチウムイオンバッテリーに変える

配線焼け

エレキに負荷をかけ過ぎると配線・接続部に熱がたまり、被膜が破ける事があります。

破れた被膜から中の配線が露出し、そこに金属などが当たると最悪の場合、ショートします。

〈原因〉

  • 100%の出力のスピードで使用する
  • 長時間連続使用し続ける

電気系統に過剰な負荷がかかり、基盤・配線に熱が溜まってしまいます。

早く移動してポイントにエントリーしたい気持ちは分かりますが、故障の原因になるので控えましょう。

〈対策〉

  • 最大出力の80%以下で使用をする
  • 連続渡航時間10-15分以内で使用する。
  • 被膜が溶ける時に、焦げ臭い匂いがするので釣り中に変な匂いがしたら、一旦ボートを止め、配線が熱を持っていないか触って確認する。※金属部分は触らない。
  • 事前に、配線の被膜が破れてないか、目視で確認する。

エレキに熱を溜め込まず、熱を発散を促すために対策を行いましょう。また、外気温が高い日は使用時間を10分以下にするなど、追加の対策も必要です。

これは絶対に守ってください‼

実際やっちゃいました(T-T)

筆者が始めた時は配線焼けなんて、全く考えたことがなかったです。ボート5回目の釣行の時に実際に起こりました。

その時は、エレキの配線が過剰に熱を持ち、焦げ臭い匂いがしたので、1時間アルミボートをオールで漕いで帰着したことがあります。

その時は、小さなリザーバーだったので、なんとか手漕ぎで帰着することができました。

エレキを岩や地面に衝突させてしまう。

〈原因〉

  • 浅いエリアで釣りをしていて、気づかずに衝突してしまう
  • 上陸時にエレキをボートに上げるのを忘れて、衝突してしまう

このような事例を耳にします。エレキが岩や地面に衝突するとプロペラの破損、シャフトの変形・モーターの損傷を引き起こす可能性があります。

〈対策〉

  • 水深の浅いエリアではエレキの高さを上げる
  • ハンドコン・フットコン共にモーターの高さを調整できる機能があります。浅いエリアでは高さを調整しましょう。標準はモーターが水面から30cm位置です
  • 魚探があれば、浅瀬アラームを設定する(任意の水深以下になるとアラームが鳴る)。
  • 変えのプロペラ・工具を準備しておく
  • オールを乗せておく
実際やっちゃいました(T-T)

衝突はさせてないのですが、経年劣化でプロペラの羽が折れたことがありました。

変えのプロペラと工具を常備しています。プロペラだけの破損であれば、工具を使用してボートの上で交換が可能です。事前に用意しておきましょう。交換する時は、プロペラが回転しないようにバッテリーから接続を外しましょう。

ボート内でバッテリーが移動する

鉛のバッテリーだと1つ20kg程度の重さがあり、それを数個ボートに持ち込むことになります。釣行中にバッテリーがボート内で移動して、重心が崩れ転落リスクが上がります。

〈原因〉

  • ボートの向きを変えたり、風に煽られたり、急旋回や立ち上がった時に、ボートが傾きバッテリーが移動してしまう。

〈対策〉

  • バッテリーの下に滑り止めを敷く
  • 急旋回しない

モーターにラインが絡んでしまう

モーターとプロペラの間の僅かな隙間にラインが絡むことがあります。絡んだまま走行すると過剰な負荷がかかったり、そもそもプロペラが回らなくなることもあります。

エレキモーター

〈原因〉

  • 自分が沈めてしまったラインが絡む
  • 漂流してきたラインが絡む

〈対策〉

  • エレキ周辺で不用意にラインを沈ませない
  • 漂流してきたラインについては回避しようがない
  • プロペラを交換できる工具を準備しておく

番外編

①バッテリーへの逆接続

通常の接続方法

  1. エレキ側のプラス(赤)をバッテリー側のプラス(赤)を接続
  2. エレキ側のマイナス(黒)をバッテリー側のマイナス(黒)を接続

このとき、プラスとマイナスを逆に接続してしまうと、モーターがー逆回転して、前進しようと思ったら後進してしまいます。

逆接続

  1. エレキ側のプラス(赤)をバッテリー側のマイナス(黒)を接続
  2. エレキ側のマイナス(黒)をバッテリー側のプラス(赤)を接続

はじめてだと、故障かな?と思うかもしれませんが、故障ではありません。

接続を確認して、間違っていたら、やり直しましょう。

②過充電

バッテリーに合った充電器(バッテリーチャージャー)を購入しないといけません。電流の強い充電器を使用すると爆発の危険もあります。

充電器を選ぶ基準としては、バッテリーの容量の1/10以下の電流を流すものにしましょう。

まとめ

  • バッテリーのショートを避けるには、端子カバーをつける
  • 接続不良を避けるには、蝶ネジをしっかり閉める。または、バッテリーコネクターを使用する。
  • 鉛バッテリーを釣行後半でスピードが落ちることを知っておく。
  • 配線やけを防ぐには、エレキを80%の出力で10分使用したら、休憩する。
  • エレキを衝突させないためには、浅瀬は気をつける、魚探のアラームを活用する。
  • バッテリーが船内で移動しないように、滑り止めを敷く。
  • エレキにラインが絡まないように、注意する。工具を積んでおく。

補足としては

スマホは忘れずに持っていく、電波のエリアを確認する

ボート上で、動けなくなった時の最終手段は助けを呼ぶことです。

リザーバーは山間部にあることが多く、電波のエリア外なんてことも。

また、最近は新規参入の格安シムを使用している場合、大手キャリアよりも電波のエリアが狭い場合があるのでチェックが必要です。

ボートにハンドコン・フットコンの2機のせる

2機あれば、1機壊れても渡航が可能。安心した釣行が可能になります。

初心者にはディープサイクルバッテリーをオススメしています。理由を詳しく書いているので参考にしてみてください。

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