夜釣りをするのに絶対必要になるヘッドライト。
釣具屋さんには様々な灯具が売れれており、高額なヘッドライトになると光量や機能も様々。
商品が店頭に並んでいても、実際に使ってみることができず、購入を迷って、安いヘッドライトを使い続けていませんか?
実は高性能なヘッドライトに変えるだけで、物凄く夜釣りが快適になります。
なぜなら、光量・電球色・便利機能の多いと、移動中・ライン結束中など様々なシーンに合ったライティングが可能になるからです。
この記事では、夜釣りを快適にしてくれるヘッドライト
ZX-S700のレビューを詳しく説明ていきます。
この記事を読むことでZX-S700の
- スペックが分かる
- 明るさがどれくらいか分かる
- 電球色の違いが分かる
- 便利な機能について分かる
- 他のオススメのヘッドライトが分かる
結論
最大800ルーメンの光量でとにかく明るい。
周囲も照らしやすく、電球色LEDではラインが見やすく、赤色LEDは魚をスレさせない。無段階で光量が調節ができる以外にも多数の便利機能あり。IPX5の高い防水性能を備えた、オススメの1台。
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そんなあなたはぜひ読んでください。
明るさを決めるルーメンとは
ルーメン(lm)とは明るさを示す単位の1つ。
ルーメンは光源から放たれる光の量のことです。
スペック
LED数
SUPER LED白色 2コ・電球色LED2コ・赤色LED2コ
明るさ
540〜800ルーメン
使用電池
単3アルカリ電池3本
重量
総重量は、重さは194g(電池別)
防水性能
IPX5
お店では手に取って確認出来ないと思うので、写真たくさん載せときます。
バンドは頭のサイズに合わせて調整可能。
左側のバックルでワンタッチで外すことが可能。
写真にはありませんが、標準でネックベルトとショルダーベルトに装着できるベルクロベルトが付属しています。
幅85×高さ40×奥行き40mm かなりコンパクト。
大小のLED合わせて6個搭載!2つの大きなLEDがあるのでかなり明るいです。
明るさについては後述します。
幅80×高さ55×奥行き40mm 単3形アルカリ電池×4本挿入するためには、これくらいのサイズが必要です。
コンパクトで軽く、釣りの集中力を途切れさせません。
筆者は電池派
充電するの忘れるタイプ。充電して家に忘れるタイプ。
ランニングコストよりコンビニで、すぐ帰る方が安心です。
明るさ/モード
2つの大きなLEDをつけると驚異の800ルーメン‼
60Wの白熱電球と同レベル‼
視認距離は100%で約200m。
周りに街灯などが無いと、めっちゃ暗いですよね。足元が岩やテトラポッドだと移動に注意が必要です。ZX-S700なら頭に60Wの白熱電球付けているのと一緒。
明るいので移動もラクラク。迷惑なぐらい明るいです。
5つのモードで、様々なシーンに対応。ただ照らすだけではなく、釣り人の安全や釣果アップを助けてくれます。
①白色スポットLED
680ルーメン‼
遠くのモノをしっかり見たい時にオススメ。
筆者は磯までの移動中、ポイントに到着したときの周囲の確認の時に使っています。
②白色ワイドLED
650ルーメン
広角120°と広範囲を照らしてくれます。
人間視野は180-200°。視野の60-67%をカバーしてくれ、夜間のランガンも安心。
SUPER LED同様に、磯までの移動中・ポイントに到着したときの周囲の確認の時に使っています。SUPER LEDで遠くを、WIDE LEDで自分の周囲を照らしたいりして使い分けています。
③白色スポットLED+白色ワイドLED
540ルーメン‼
あれ?白色スポットLED・白色ワイドLEDよりルーメン落ちてるじゃないか!
と思われるかもしれませんが、驚きの機能が隠されています。
その名も
ブースト10モード
10秒だけ最大出力の800ルーメンで照射できます。
月明かりなし、街頭なしのような、真っ暗なときに使用することがあります。
冗談でも最大出力でライトを人に向けないでください。
④赤色LED
魚がスレない赤ライト!
水面は照らしたくないけど、足元は照らしたい。
そんなユーザーのための機能。
少し明るいだけでも安心感↑↑。筆者は釣り中は常につけています。
⑤電球色LED
手元のラインが見やすい‼
LEDだと明る過ぎて、目が痛くなったりラインが見にくくなります。
電球色だと、ラインがとても見やすく、ストレス無くノットやリーターシステムを組めます。
結束時は必ず使います。温かい色味で目に優しい。人と話す時も電球色LEDに変えたりもします。
白色LEDではPEラインが見にくいし、目が痛くなります。結束した後、暗闇に目がなれるまで時間がかかります。
便利機能
スマートコントロールモード
ボタン長押しで光量を100%-10%に調節可能。
しかも無段階調整。自分の丁度いい明るさに設定できます。たとえば88%とか。
長押しするだけで簡単に出来ます。
メモリー機能
ライトを消して、再点灯時、最後に設定した明るさ(10%-100%)で点灯。
スマートコントロールモードで設定した丁度いい明るさを、再点灯時に再現してくれます。
暗闇に慣れた目の状態で、いきなり100%明るさだと、目がめっちゃ痛くなりますもんね。
安価なものは、光量設定が2段階とか、メモリー機能が無くて、つけるたび設定が必要だったりしますよね。
点灯時間・使用電池
- 白色スポットLED + 白色ワイドLED:4時間
- 白色スポットLED or 白色ワイドLEDを10%で使用:38時間
- 白色スポットLED or 白色ワイドLEDを100%で使用:5時間
- 電球色LED:7.5時間
防水性能
IPX5
保護の程度:いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を 受けない。
テスト方法:3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、 3分間。
0-8段階中で5。
防水性能は高め‼雨が降っても大丈夫そう。
釣りに使用する電子機器は防水は必須です。
飛沫を浴びる事も多々ありますからね。長く使用するためには防水性能もチェックしましょう。
後部認識灯
OFF・赤・緑・青の3段階。
後から来た来たおっさんに、ここは俺の縄張りだ‼ってアピール出来ます。
一緒に釣りに行った人に見つけてもらいやすい。
ロック機能
移動中のカバンの中で不意にライトが点灯しません。
ヘッドライトの上下の向きは26段階で調整可能
人と話す時や移動中に足元をしっかり照らしたい時など、頭の位置と照らしたい向きが違う時にオススメ!
もっと明るいのないのって人にオススメ
ZX-S700より明るいのが良かったり、充電式がいい場合はZX-R730・ZX-R370がオススメ
少し光量が落ちて充電式がいい人にはZXR700(650ルーメン)がオススメ
ZX700と間違わないように。それは400ルーメンです。
まとめ
釣りを快適に行う為の、機能が全て入っています。
800ルーメンと光量ありすぎ、電球色も3色、便利機能多数‼
これはホントに買ってよかった。
視界不良は命に関わってくるので、妥協しないことを強くオススメします。
命を守るためのアイテムといえばライフジャケット。
1万円台で購入できる、収納量の多いモデルです。
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