リールは番手やギヤ比など細かく別れていて、どれが正解かわからず悩んでいませんか?
近年ではショアジギングは細分化されています。
今では
- ショアジギング
- ライトショアジギング(LSJ)
- スーパーライトショアジギング(SLSJ・SLS)
に分かれています。
ヤフーで『ショアジギング リール』と検索するとショアジギングとSLS、LSJのオススメのリールが混同されて紹介されています。
それによりショアジギングのリールを購入したいのに間違ってSLS、LSJのリールを買ってしまったなんてことも。
そんな間違いが起きないように、当サイトでは中型以上の青物、60g以上のメタルジグを投げるようなガチのショアジギングのリールに必要なスペックについて記載しています。
分かりやすくまとめているので、新たに調べ直す必要はありません。
調べだすと切りがないのが釣りの世界。あなたはこの記事を読むだけで、時間を無駄にせずにリールを購入できます。
初心者の方にも分かりやすく伝わるように専門用語の解説もしています。
後半にダイワとシマノのオススメのリールを価格帯別に紹介しているので、興味があれば見ていってください。
結論は
- 番手は6000番がおすすめで糸巻き量を考慮して購入する必要があります。
- ギア比は少ない力で巻けるハイギアがオススメです。
- ドラグ力・自重・ハンドルノブも一定の目安があるので、参考にしながらあなたに合ったリールを選びましょう。
サクッと知りたい方はコチラからまとめとオススメのリールまで飛べます。
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ショアジギングは3つの種類がある
メーカーによって定義が微妙に異なります。ざっくり解説していきます。
ショアジギング:6000-8000番
主に防波堤・磯から中型〜大型青物(ブリ・カンパチ ・ヒラマサ)を狙う釣りのこと。
- 60-100g前後のメタルジグを使用する
- 100mm以上のポッパーやダイビングペンシルも使用
- PEライン3-4号を使用
- 5kg以上を狙うならリールは6000-8000番
本記事ではショアジギングについて解説していきます
ライトショアジギング:3000-5000番
主に堤防や磯、サーフから小~中型の青物やヒラメ、根魚などを狙う釣りのこと。
- 0-60g前後のジグ
- 3-5kgクラスの魚がターゲット
- PEライン0.8-1.2号を使用する
スーパーライトショアジギング:2500-3000・C3000
主に堤防や磯、サーフから小型青物・根魚・スズキなどを狙う釣りのこと。
- 20g以下のメタルジグをつかう
- 0.4-0.8号を200m使用
ショアジギングの番手は6000番が鉄板
理由としては
- PEラインの3号が300m巻ける
- 自重が軽い
簡単にせつめいするとリールのサイズです。数が大きくなればサイズが大型に。
サイズが大きくなると巻ける糸の量が多くなります。
3号・300m巻けるリールを選ぶ
3号300m
これだけ覚えておけば間違いないです。
ジグをフルキャストすると100mは飛んで行くので、ラインブレイクなどが起きることを想定して余裕をもって300mは巻く必要があります。
6000番のリールであれば3号300m巻けることができます。
名称 | PE(号-m) |
セルテートSW6000-H(ダイワ) | 3号-300m |
ツインパワーSW6000HG(シマノ) | 3号-300m |
4000-5000番だと糸巻き量が足りない
釣りをすることは可能です。
ただ4000-5000番のリールはPEライン3号を300m巻くことができません。3号ラインを巻いて量を下げるか、PEラインの号数を落とす必要があります。
名称 | PE(号-m) |
セルテートSW5000-H(ダイワ) | 2.5号-300m,3号-210m |
ツインパワーSW8000HG(シマノ) | 2号-350m、3号-240m |
スプールの経が小さいと飛距離が落ちるので、6000番よりも飛ばないです。ショアジギングは飛距離がものをいうので釣果も落ちます。
8000番だと重すぎる
8000番も全然ありですが、6000番に比べ人を選びます。8000番は4号が300m巻けるため、10kg以上の魚を狙うなら6000番よりも有利です。
ただデメリットが大きくなります。
それは自重が重くなることです。例えばツインパワーSW6000番は420gですが8000番になると615gと一気に約200gも重量が重くなっていまします。
シャクる動作が多い釣りなので重くなると、かなり疲れるので自重の軽い6000番がオススメです。
ちなみに10000番以上に大きいサイズはマグロを釣るリールと捉えてください。
ギア比はハイギアかエクストラハイギア
初心者はハイギアがオススメ!
ギア比とはハンドル一回転に対してスプールが何回転するかを表したものです。つまり1回転で糸がどれくらい巻けるかってことです。
巻取り量が少ない順に
パワーギア・ノーマルギア・ハイギア・エクストラハイギアとなっています。
表記 | ダイワ | シマノ |
パワーギア | P | PG |
ノーマルギア | 記載なし | 記載なし |
ハイギア | H | HG |
エクストラハイギア | XH | XG |
ショアジギングでは糸ふけの回収やメタルジグをジャークするため、巻き取り量が多いハイギアかエクストラギアを使うのが一般的です。
ラインの巻き取り量が多いメリット・デメリット
〈メリット〉
ラインの回収が早い
- 足元のテトラや岩場でルアーを素早く回収できる。
- キャストした後に空中で浮いている糸を素早く回収できる。
- ミスキャストしてもすぐに回収できる。
巻感度がいい
パワーギア・ローギアに比べ、巻感度がいいです。
それにより、ルアーの動きがイメージしやすい・ショートバイトが取りやすい、ストラクチャーに当たった感触が分かりやすい、潮の動きが取りやすくなります。
感度の良さはルアーロスト減少に貢献します。
潮の動きがわかるのも釣果UPにつながるよ。
バレにくい
魚が手前に走ってきた時は、ラインが緩んで針が外れやすくなります。巻き取り量が多いと一瞬で対処できます。
〈デメリット〉
巻き取りに力がいる
ハンドル一回転で巻き取れる糸が多いので、そのぶん力がいります。
そのため、リトリーブ(リールを巻くこと)や魚とファイト中は力がパワーギア・ローギアに比べ力が必要。
青物はパワーがあるから、パワーギア・ローギアの方がいいんじゃない?と思うかもしれませんが、釣りのほとんどの時間は釣れていない時間です。
なので、糸ふけの回収やルアーのリトリーブがしやすさを優先し、ハイギアとエクストラギアが一般的となっています。
特にエクストラはギアは巻き始めが重たいです!
〈感度〉
パワーギア<ハイギア<エクストラハイギア
〈巻取量〉
パワーギア<ハイギア<エクストラハイギア
〈巻取りの軽さ〉
エクストラハイギア<ハイギア<パワーギア
巻取も重くなく疲労が溜まりにくい。ハイギアはギア比に関してもバランスがよく使い勝手がいいです。
ハンドル1回転で100cm以上ラインが巻けるリールを選ぶ
ハイギアやエクストラハイギアのリールにしても最大巻上長が100cm以下だと釣りになりません。
ダイワ:巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)
シマノ:最大巻上長(cm/ハンドル1回転)
例えば、ジグをキャストして100m飛んだとします。最大巻上長が100cmのリールだと100回転で回収できます。しかし最大巻上長が70cmのリールの場合、142回転もしないと回収できません。
最大巻上長100cm以下はかなりテンポが悪くなります。
ジグをシャープに動かさないと魚に見切られてしまうので、最大巻上長100cm以上を前提として、
巻き抵抗の軽さをとるならハイギア
ジグを素早くシャープに動かすことに更に特化したいならエクストラハイギアを選びましょう。
私は汎用性の高いハイギアを選びます。エクストラハイギアは尖りすぎてる印象ですね。
剛性が高くないと青物には勝てない!
リールには樹脂製やカーボン・金属製(アルミ・マグネシウム)があります。
ショアジギングは必ず金属製にしましょう。
ジグをフルキャスト・シャクる・大型青物とのファイトなどリールにかなり負荷がかかります。
磯では魚をネットでキャッチできないのでぶっこ抜くことも、、、
リールにかなり負荷がかかる釣りなので、剛性の低いリールだと簡単に壊れてしまいます。
そして剛性が上がれば、価格が上昇します。長く使用するためには仕方がない出費と割り切ってください。
剛性が高いリールに使われているワード
〈シマノ〉
- HAGANE
- リール名+SW(例:ツインパワーSW)
〈ダイワ〉
- モノコック(MQ)ボディ
- タフデジギア
- ジェラルミン
- リール名+SW(例:セルテートSW)
〈共通〉
- メタルボディ(アルミ・マグネシム)
私が初心者の時に買ったリールは当時コスパ最強と評判の良かったダイワのセオリーでしたが、大型大物とのファイトでリールが歪みました。
修理を依頼すると、ほぼ購入金額と同額かかると言われたので、修理は諦めました。3-4年で永眠されました、、、、
価格が安くても短期間で壊れてしまうとコスパは良くないような、、、ただ始めはショアジギングを長くするかはわからなかったので、低価格のリールから初めて壊れたら買い換えるほうが今となっては良かったです。
なぜなら新しいリールが買えるから!釣りの楽しみは道具を買うことも含まれますからね。
ドラグ力:最大ドラグ力10kg以上は必要!
ドラグ力とはドラグを締め込んた状態でラインを引っ張り出すのに必要な力のこと。魚に急に引っ張られた時にラインブレイクしないようにラインが出ていく機能です。性能が悪いと簡単にラインブレイクされます。
魚の重さ・魚が引っ張る力・波の影響を考え、最低でも10kg以上のドラグ力が必要。
シマノは最大ドラグ力と実用ドラグ力の表記があり、ダイワは最大ドラグ力の表記しかありません。
シマノとダイワのドラグ力を比較する時は、最大ドラグ力で比較しましょう。
大型青物とファイトするためには高いドラグ力が必要です。ただ最大ドラグ力よりも大きな魚を釣ることは可能です。
リールの重さは400g前後を目安に
価格が高く重たいリールは剛性が高い証です。価格が安く重たいリールは、ただの重たいリールです。
操作性や疲労感を考えると軽量であることがメリットで、耐久性を考えると400g前後くらいある方が安心です。
ハンドルノブ:握りやすいラウンド型
ラウンド型で決まりです。
ラウンド型(金属・EVA)
金属:耐久性が高くカッコいいです!
EVA:ロッドのグリップと同様の材質です。ロッドとリールで統一感が出やすい印象。耐久性も悪くはありません。
T型
シーバスなどで使用されています。ショアジギングで使用できなくはないですが、ラウンド型に比べ力が入れにくいのと先端が手のひらに突き刺さって痛いです。
I型
ブラックバスやアジングなどで使用されます。
ベアリング:数が多いほうが巻いて気持ちがいい
リールの回転を滑らかにして、巻心地をよくするパーツです。すぅーと巻けるとショートバイトにも気づきやすくなります。
単純に価格帯が上がれば個数が多くなります。
後ほど紹介する最安のリールでベアリングは5個使用。シマノのハイエンドモデルのステラはベアリングが12個入っていて、異次元の巻心地になっています。
ハンドル長:気にする必要なし
ハンドル長が長いとテコの原理で巻取る力は少なくて済みます。ハンドル長が無駄に長いと、かさばって邪魔になります。
番手・ギア比・糸巻き量の方がリールを選ぶ時に優先順位が圧倒的に高く、選んだリールについているハンドルを使用してください。
異常な長さのハンドルがついてることはありません。
リール選ぶのは価格や性能だけではなく、見た目も重視する!
ここまで性能について記載してきましたが、個人的には見た目はかなり重視します。
釣りは道具を買うのも楽しみの1つで、いかに所有欲を満たすかも大事だと思います!
多少リールが重くなっても自分の好きな見た目のリールを買った方がテンションも上がり釣果に結びつくと思っています。
購入時の注意点
リールもモデルチェンジしている
車と一緒で名前は同じでも年式によって見た目と性能が変わっています。たとえばセルテートだと2021にモデルチャンジしたので最新モデルは21セルテートと書かれています。
迷わないようにこれから紹介するリールには年式も記載しています。購入の際は年式をしっかり確認してくださいね。
同じ名前でもSWがつくと別のリール
セルテートとセルテートSWは別のリールです。このへんが、勘違いしやすので注意です。
リールの表記の違いについて
必要なスペックまとめ
オススメのリールに入る前に、一旦整理しましょう。
〈ショアジギングリールの条件〉
- 6000番
- ハイギア
- 3号が300m巻ける
- 巻取量は100cm以上
- 金属ボディ
- ドラグ力は10kg以上
- リールの自重は400g前後
- ハンドルノブはラウンド型
今から紹介するリールは条件を全てクリアしてるよ。
初心者・コスパ優先のエントリーモデル
このカテゴリーのリールに向いている人
- 初めてリールを買う人
- 今後続けるか分からないのでお試しで買う予定の人
- リールにあまり予算をかけたくない人
19レグザ:LT6000D-H
低価格でもタフなリール。
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 |
380g | 5 | 12kg |
ショアジギングに必要なスペックをクリアした最安のリールです。6000番はラウンドノブ(EVA)なのでご安心を。
ダイワの中では汎用リールのカテゴリーでがアルミボディで剛性も高くショアジギングにもオススメの1機です。
1万円台でこのスペックなら十分過ぎるモデルです。
あえてデメリットをあげるなら
- スプールが軽量化を図るために肉薄アルミなので耐久性が弱い
- ベアリングが5個と少ない
- 剛性の高いモノコックボディではない
価格を考えると仕方がないでしょう。
黒とシルバーのシンプルな見た目ですがシルバーの色味がちょっと安っぽいかな。
ショアジギングを始める人、続けるか分からないから安く押さえたい人の入門機としてオススメです。
フリームス:LT6000D-Hはショアジギングには向かない
6000番のラインナップはありますが、ボディ素材はアルミではありません。ザイオンVというカーボン含有樹脂でアルミより剛性は低いです。
レグザかフリームスで悩んでいる方が多いみたいですが、アルミボディのレグザをオススメします。
21スフェロスSW6000HG
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
レグザ | 380g | 5 | 12kg |
スフェロスSW | 450g | 4 | 10kg |
レグザと同価格帯ですが、全体的なスペックはレグザに軍配ありかな、、、
スフェロスSWはのいいところは上位機種と同じHGANEギアを使用していることです。魚とのファイトはギアに負担がかかりますから、剛性が高いに越したことはありません。
ちなみにレグザのギアはダイワの中で、上位機種に使われているMCタフデジギアではなく、下位のタフデジギアです。
ギアの剛性を求めるならスフェロスSWだね
18ブラストLT:LT6000D-H
2万円前後で買える、レグザの上位機種的な立ち位置のリール。
レグザは汎用リール、ブラストLTは大型ルアー専用リールです。ブラストLTはレグザに比べ、よりショアジギングの専門機になっています。
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
レグザ | 380g | 5 | 12kg |
ブラストLT | 450g | 4 | 10kg |
レグザに比べスプール剛性が高くなっています。剛性がUPしたにも関わらずレグザよりも10gの減量に成功!
レグザに比べて圧倒的にカッコいいですね。レグザの色味が合わない人にはブラストLTがオススメです。
コスパ最強・中級者・ミドルクラス
このカテゴリーのリールに向いている人
- エントリーモデルからの買い替え
- ハイエンドのリールを買う予算はないけど、高性能のリールが欲しい方
- 予算に余裕のあるひと
- 釣りを快適に行いたい人
ダイワ・シマノともに、リールの名前の次にSWがつくと剛性・防水性能がアップしたシリーズです。
22カルディアSW:6000D-H
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
カルディアSW | 430g | 6 | 12kg |
セルテートSW | 375g | 10 | 15kg |
ダイワのSWシリーズは全てモノコックボディで剛性が強く、ショアジギング専用にガンガン使用できます。
カルディアSWは2万円台でアルミモノコックボディでレグザ・ブラストLT・に比べ、剛性は更に高いです。
釣行回数が多い中級者以上になると、魚とのファイトでリールへの負担が一層かかりますから高い剛性が必要になってきます。
上位機種のセルテートSWに比べ55g重くなっているのが残念ですが、価格は15000円位安いのでコスパがいいモデルと言えるでしょう。
20ストラディックSW6000HG
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
カルディアSW | 430g | 6 | 12kg |
ストラディックSW | 440g | 6 | 12kg |
ツインパワーSW | 420g | 10 | 13kg |
洗練されたシルエットで造形が美しいです。
サイレントドライブ内蔵でギアがガタつかず滑らかな巻心地。
ワンピーススイベルで継ぎ目がなく、ラインが変なところで引っかかったりしません。
シマノのSWシリーズも剛性・防水性能が高いモデルとなっています。
上位機種のツインパワーと重量・ドラグ力はほとんど変わないですが、価格は半額程度でコスパが良いモデルと言えるでしょう。
上級者・ハイエンドリール
金額が一気に跳ね上がるります。理由としてはメーカーの技術力全部乗せになるからです。
このカテゴリーに向いている人
- 初心者だけど、リールにお金をかけられる人
- 実績もついてきてリールのランクアップをしたい人
- ショアジギングに命をかけている人
- カッコいいリールが欲しい人
- リールを長く使用したい人
21セルテートSW6000H
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
カルディアSW | 430g | 6 | 12kg |
セルテートSW | 375g | 10 | 15kg |
カルディアSWに比べ一気にスペックが向上しています。ベアリングが増えたことで巻き心地はかなりUP。
ラインローラーボールベアリングが2個ついています。ラインローラーボールベアリングは巻取をスムーズにしてくれるベアリングのこと。
ベアリングがあることで巻取が綺麗にできるので、糸よれを抑制し不意のラインブレイクが少なくなります。
何百本とキャストしてやっと魚をかけてもラインブレイクなんてありえないですよね。でも実際に中級者の方は同じようなトラブルにあっている方もいると思います。
そんなあなたにはオススメの機能です。
21ツインパワーSW6000HG
巻き上げをパワフルに!
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 | |
ストラディックSW | 440g | 6 | 12kg |
ツインパワーSW | 420g | 10 | 13kg |
ストラディックSWはローターが樹脂でしたが、ツインパワーSWはローターもアルミになっています。
ローターの剛性がUPしたことで大型の青物をかけても歪むことなく巻き上げがスムーズに。
さらにインフィニティドライブにより巻き上げの摩擦を軽減、サイレントドライブによりリール内のガタツキを抑制し回転性能が向上しています。
巻き上げが軽いため体への負担も軽減されます。
私は非力だから巻き上げが軽いツインパワーSWを狙ってます!
20ソルティガSW8000H
ダイワの最高峰のリールの一角です。
6000番のラインナップはなく8000番が最小サイズです。この記事では割愛します。
20ステラSW6000HG
重さ | ボールベアリング | ドラグ力 |
425g | 13 | 13kg |
釣り人が一度は使いたいリール。13個のベアリングがシルキーな巻心地を生み出すシマノの最高峰。
リールを買った後に、やっぱりもうワンランク上のリールにすればよかったかなって、後悔することってありますよね。ステラを買えばその悩みはなくなります。
シマノの技術力が詰まった一台です。
所有欲を満たしてくれること間違いなし。このリールを持っていれば釣り場であなたがスターです。
まとめ
- 6000番
- ハイギア
- 金属ボディ
- 3号が300m巻ける
- 巻取量は100cm以上
- ドラグ力は10kg以上
- リールの自重は400g前後
- ハンドルノブはラウンド型
この条件をクリアしていたら、後はあなたのお財布と相談し柄て満足の行くリール購入しましょう!
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釣れない時は、このミノーを投げれば釣れます。そう言い切れるほど釣れるミノーです。
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