でっかい魚がつれた時、重さを測って写真や記録に残したいですよね。
釣りに持っていくと、雨や飛沫でせっかく買ったデジタルスケールがすぐに壊れたりして
また買い替えかぁ〜なんて悩んでいませんか?
実はデジタルスケールって、防水性能が低いものが多いんです。
水の近くに持っていくのに、防水性能が低いなんて壊れて当たりませですよね。
筆者は釣りを8年していますが、デジタルスケールを購入するのは3回目です。2回ともサビで壊れてしまいました。
この記事では
防水性能の高いラグゼのデジタルスケール LE121ついてレビューと購入した理由について記載していきます。
〈釣りで稼ぐ〉
釣具を買うだけでは損しています。
ぼくは釣具のブログを書いただけ、36,000円稼ぎました。
ブログで稼いだお金で、また釣具を買う。
夢の“不労所得”の完成ですね。
- ブログは30分で作れる。
- 初期費用0円。
- スキマ時間にサクッと執筆。
ほぼノーリスク!
物価が上がって生活きびしいけど、でも釣具は買いたい。
そんなあなたはぜひ読んでください。
私がデジタルスケールに求めるもの
防水性能
この機能が1番重要
今まで使用していたデジタルスケールの電池ソケットが錆びて壊れてしまいました。使用期間は2年位?
バス釣り以外にもエギングやショアジギングにも使用していたので海水の飛沫などからジワジワと錆びていったんだと思います。
淡水のみで使用する場合は、錆びにくい可能性はありますが、電池ソケットに水が入ると故障に繋がります。
防水性能が高い事で買い替えのスパンが伸びれば、経済的にメリット!
計測の正確さ
そもそもなぜ、スケールがいるのか、
自己記録の為。目指すは10ポンド!頑張れ私‼
私の場合は
バス釣りのトーナメントの世界では重量で競います。週末アングラーとはいえ、重量もしっかり把握したくてスケールを持ち歩くようにしてます。
なので正確に重さを測れなければ持ち歩く意味がありません。
写真映えするサイズ感
やっぱりビックフィッシュをキャッチしたらSNSに投稿したいですよね。なかなか魚って写真じゃ大きく映らない。写真でバスを大きく見せるのも一つのテクニック。
プロもなるべく指が映らないように、なるべく手を伸ばしてカメラに近づけたりしてますよね。
大きなデジタルスケールと魚を撮ると、魚が小さく映る⤵なるべく小さいデジタルスケールが欲しい‼
携行性能
私のバス釣りのバックはパンパンです。前日にわざわざ、必要なルアーを取りだり、不要なルアーを直すなんてこと、面倒くさくてしません。現場について、「あっ、アレ忘れた」なんて事も嫌ですしね。
ショアジギングで地磯に行くとき、タモを持ったり、釣った魚を持ち帰ったり、荷物が重たいのは困る‼。小さく・軽く・衝撃に強いデジタルスケールが欲しい‼
開封レビュー
1.防水性能:防滴仕様 IPX4
IPX4はあらゆる方向からの飛沫から保護されている状態です。
今まで使用していたデジタルスケールは電池のソケット部分が錆びてしまいました。同じ失敗を繰り返さないため、ソケット部分を確認します。
ネジでしっかり固定されれてる‼付属のドライバー付き。
↑写真はフタの裏側
パッキンがついてる‼この機能が欲しかった‼
しっかり浸水を防いでくれそうですね。
計測の正確さ
ブラックバスなら5g単位で十分でしょう。
正確に測れるかを後述するので、気になる方は見ていってください。
写真映えするサイズ感
デジタルスケールが大きいほど魚が小さく見えます。また、デジタルスケールからフィッシュグリップをまでの距離が長いと、写真を引きで撮らないと行けないので影響が出てくると思われます。
イマイチな所
ディスプレイが凹んでしまった
私のカバンがパンパンなのでボックスと干渉して凹んだようです。これは私のせいかな、、、
カラーバリエーションが無い
本体もなのですが、フィッシュグリップの色が緑、、、
本体もなのですが、フィッシュグリップの色が緑、、、
フィッシュグリップは魚にダーメージも少なく、ホールド力も抜群でした。
50cmのバスが暴れてもビクともしなかった。
でも緑。色がね。好みにもよるでしょうけど、普通に白か黒で良かったんじゃないかなって思います。
フィッシュグリップが大きい?
フィッシュグリップ自体が124mmあるので少し大きい。ホールド力はいい感じなんだけど(汗)
違うクリップに変えるのもアリかもしれません。
他社の商品との比較
がまかつ(LUXXE)デジタルスケールを買うか、600-2000円台の安価なものを買うか、ダイワ(Daiwa) デジタルスケール を購入するかで悩んでいましいた。
今までは2000円台のデジタルスケール。また錆びたらイヤだから安価なモノは❌
以前使用していたのは2000円台物でした。軽くて小さくて携行性能は良かったですが長く使用したかったので今回は安価な物を購入するのは辞めました。
最後まで悩んだのはダイワのデジタルスケール。メリットは、、、
- 魚用とイカ用のフックがある。
- 重量が約105g(電池別)
- 大手メーカーでプロの大会でも使用されてる。
この3つです。
友人の誕プレにダイワ(Daiwa) デジタルスケール を送ったことがありました。実際使わせてもらいましたが、めちゃめちゃ軽くて握りやすかったです。
しかし、ダイワ(Daiwa) デジタルスケール は、LUXXE(がまかつ) デジタルスケール 50kg LE121に比べて長い印象。
これじゃあバスが小さく見える、、
それに加え、防水性能も無い。私は防水性能を一番重要視していたので、がまかつ(LUXXE) デジタルスケール 50kg LE121にしました。
ちゃんと計測できるのか検証してみた
ペットボトルに500mlの水を入れました。TARE(ゼロ設定)機能があるのでグリップの重さは入っていません。
495g。
5gの誤差であればデジタルスケールで問題ない範囲かな。
まとめ
私が確認した限り防滴性能があるのは、がまかつ(LUXXE) デジタルスケール 50kg LE121だけ。
計測も正確、コンパクトで写真映えしやすい。
値段はデジタルスケールの中では高めの部類に入るが、このスペックなら十分だと思います。
今後、海釣りでも使用して1年後、錆びてないか検証したいとおもいます。
コメント